包茎手術　クリニック選び

仮性包茎であることが、コンプレックスに感じている人
にとって、手術は一大決心です。

しかし、一大決心だからこそ、不安も大きいです。

特に、手術費用が安い
これには、みなさん弱いと思います。

しかし、費用が他のクリニックより安いと言うことは、
何が理由があると思います。

例えば、
技術が未熟な専門医が担当する
設備にお金をかけていない（設備が古い）
患者の立場より、自分達の収益を考えている
（安い費用で集客させて、回転率を上げ、収益上げている）
などがあります。

ということは、手術に質が低いので、傷跡が目立つことなります

傷跡だけでなく、性感度が下がるような事態にもなりかねません。

そこで、きちっとしたクリニック選びの基準が必要なのです。

仮性包茎の手術したから、数年後が
また、包皮が伸び仮性包茎になるのでは、
という不安があります。

専門医の回答は、

自慰行為や性行為が、激しい方は、可能はあると思いますが
正常な行為なら、心配いらない

ということでした。

こんな小さな質問で、恥ずかしいと思いつつ
思い切って聞いてみたら、
ちゃんと真面目に答えてくれたので、安心しました。

どんな小さい不安でも、担当の先生に相談するのを
お勧めします。

仮性包茎手術の相場はおおよそ８万～１６万円程度。

ただし、悪質な医院やクリニックもあるそうです。
総額１５万円と説明したのに、手術後
「特殊な糸で縫ったほうがいい」
「亀頭増大したがいい」
など、追加手術を売り込み
７０万円請求されたということも過去にあったようです。

まずは、当ブログで、
どんな医院、クリニックが安心か、確かめましょう。

 

仮性包茎の手術は、
結論から言うと、健康保険の適用できません。

真性包茎、カントン包茎のように、病気（性病）の原因になり、
生活に支障をきたす可能性があるので、適用されます。

ただ、仮性包茎は、健康上の問題より、コンプレックスから手術する
ので、保険は適用されないようです。
 

 

 

仮性包茎の手術に対する不安は
やはり「痛み」です。
でも、ご安心下さい。
痛みは、ほぼ無痛です。

まずは、一般的に仮性包茎の手術での麻酔は、
神経束に麻酔薬を注入する「神経ブロック麻酔」
根元に上げた余分な包皮を切除する箇所に注入する「局所麻酔」
を施します。

例えば、東京ノーストクリニックでは、
テープ式麻酔やジェル麻酔などによる瞬間表面麻酔後に、
速効性と持続性の麻酔を施すことにより、
治療中はもちろん、治療後の痛みを感じることはありません。